アンナプルーナ_アイキャッチ画像

店内も食事も一新!インド乳菜食のカフェアンナプールナ

 

荻窪駅北口から青梅街道を杉並公会堂・環八方面へ歩いて行くと、こちらの看板が見えてきます。

見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

 

アンナプルーナ_看板

 

そう、こちらはインド乳菜食カフェ『アンナプールナ』

かの有名なヨガ教室、友永ヨーガ学院さんが監修、運営しているカフェなのだそう。

 

もともとマクロビオティックなどの健康食よりのお料理を出されていたそうですが、今年の3月にリニューアルオープン!

コンセプトの「食べるヨーガ」を見直し、インド乳菜食のお店としてリニューアルオープンされたそうです。

 

 

乳菜食!?

 

私は、はじめて目にしましたが、みなさんご存知ですか?

(乳菜食について、詳しくは後ほどインタビューで!お楽しみに♪)

 

お食事もそうですが、店内の内装も大きく一新されたそうです。

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

 

青梅街道沿いを歩いて行くと見えてきました!「カフェ アンナプールナ」

 

アンナプルーナ_1階入口

 

看板のあるこちらの建物の2階にあります。

アンナプルーナ_看板

 

階段を上がっていくと、見えてきました!

アンナプルーナに行くまでの写真

 

かわいらしい入口がお出迎え♪

アンナプルーナ_エントランス写真

 

エントランスを抜けると、落ち着いた雰囲気の空間が広がります。

いろんな席があって楽しそう!

アンナプルーナ_全体の内装写真

 

友永ヨーガ学院と併設されているカフェなので、ヨーガを受けてから、お好みの席でお食事やお茶なんかもいいですよね!

 

今回のリニューアルオープンに向けて、特に内装をこだわったそうです。

 

注目すべきは各席のバリエーション!

より様々なお客様にくつろいでいただけるよう、席の種類を増やすことで、各空間を演出されたそうです。

 

アンナプルーナ_席こちらは、「インドの食堂」の空間をイメージされたそうです。
私が行ったときは、ちょうどお子様連れママさんグループがご利用されていました。

 

 

アンナプルーナ_席こちらのボックス席は、ファミリーレストランのような空間を演出。
私はこちらの席に座りました。
椅子とテーブルの高さがちょうど良く、かなりくつろげました。

 

 

アンナプルーナ_席こちらはカフェスペース。程よく囲まれているので、プライベートスペースのようにくつろげます。

 

 

 

罫線A

 

今回、内装を中心に手がけた吉田さんと、メニューのイラストなどを描かれたスタッフの板橋さんに、新しいアンナプールナの魅力を伺いました。

 

罫線A

 

インド乳菜食に特化!

 

──以前の店内とは雰囲気がまるで違いますね。各席がほど良い空間で囲まれているので、すごく落ち着きます。また、リニューアルオープンにあたって、お料理はどのように変わったのでしょうか。

 

板橋さん:以前の店内が明るすぎたり、開放的過ぎたので、その点も改善していきました。

お陰様でお客様からも、「落ち着ける空間ですね」というお声をいただいています。

 

お料理に関しては、以前はマクロビオティックなどの健康食寄りの和食や、様々な種類の料理を出していたのですが、今はインドの本格的なカレーに特化してお出ししています。

本来のインドではお肉を食べない文化なのですが、バターや牛乳などの乳製品は食べるんです。それが、インド乳菜食というものなんです。

 

 

アンナプルーナ_インド乳菜食ランチ写真左:カレーランチこのボリュームで980円!  写真右:パオバジランチ女性に人気だそうです!

 

 

板橋さん:この「インド乳菜食」で統一していこうと決まりだしてから、内装も手がけ始めました。

お店の名前の「アンナプールナ」自体が、インドの8000mある山の名前なので、よりインドの空間に近づけていけるといいなと思いました。

 

そこで、知り合いだった吉田さんが古道具に詳しかったので、椅子や家具などのインテリアだけを集めてもらう予定だったんですが、だんだんと話を進めるうちに改装もお願いすることになったのです。

 

 

アンナプルーナ_お店の様子

 

 

場所が求めているものと空間の魅力を引き出すために

 

 

──改装するにあたって、すぐにイメージは膨らみましたか。

 

吉田さん:自分で何かを作ったりすることが大好きなのですが、内装のお仕事は今回が初めてでした。

このお店にはもともと客としてよく来ていましたし、友永ヨーガ学院にも通っていたので、この場所がどういった場所であるかを事前に知っていました。

そのため改善点も見つけられたし、自分で出来るというイメージもあったので、お仕事をお引き受けしたんです。

 

話し合いを進めていく中、ヨーガ併設のカフェということもあって、「インドのアシュラムの食堂」という漠然とした雰囲気をイメージし始めました。

内装は場所ありきだと思うので、そのまま再現するというよりは、アシュラム食堂をベースに、このお店の雰囲気にふさわしい、この場所が求めているものを僕が形にしていこうと思いました。

 

居心地の良さと、非日常感が大事だと思っていて、家ではなく、わざわざお店に来て時間を過ごす空間としての力を持たせたかったんです。

 

 

アシュラムのイメージ写真アシュラム食堂のイメージ
「Copyright(C)2014 キヨのなんくる旅日記, ALL Rights Reserved.」より出典

 

 

──着工されてから、どのくらい時間がかかったのですか?

 

板橋さん:年末年始の一週間と2月の一ヶ月間くらいですね。天井を抜いたり、塗装をしたり、家具を集めたりと、全て私たちスタッフ4人で作りました。

専門業者さんは全く入っていないんですよ。(笑)

 

すごいですね!!驚きました!椅子とテーブルの高さもちょうどイイですし、程よいプライベートスペース感もあって居心地がいいですよね。

 

吉田さん:席という空間に関してはとくに意識しましたね。

いろんな雰囲気の席を楽しんでほしいですし、いろんなお客様がくつろげるスペースにしたかったので、席のバリエーションも増やしました。

また、敷居を高くしないように、家具も整然とならないようこだわりました。

 

 

アンナプルーナ_席

毎回、どの席に座るか楽しみです。 

 

 

吉田さん:いろんなお客様がいらしてくれるということは、お客様によってそれぞれの用途が変わるだろうと思い、このお店には3つの空間を混在させました。

開放的で集まりやすい食堂の様なスペースや、ファミリーレストランのような家族の空間を感じさせるボックス席、また少人数でお茶を楽しむカフェスペースです。

 

 

用途にあった使い方もできて、お気に入りの席を見つける楽しみがありますよね。板橋さんと吉田さんは特にどの席がお気に入りですか?

 

板橋さん:どの席も好きなんですが、この2席は絵になりますよね。

カフェスペースもいろんなソファーがあってワクワクしますよ!

 

 

アンナプルーナ_席板橋さんがお気に入りの2席。ムードのある席ですよね!

 

 

吉田さん:すべて気に入っているんですが、僕は一人で来ることが多いので、カフェスペースにある唯一の一人席によく座りますね。

 

 

アンナプルーナ_席唯一の一人席。私も座りましたが、閉鎖的過ぎず程よいスペースです!是非座ってみて下さい!

 

 

吉田さん:今、古民家再生のおしゃれな家やカフェなどが流行っていますが、アンナプールナのベースは食堂ということもあるので、格好つけ過ぎたり、おしゃれ過ぎる空間にしたくなかったんです。

 

普段使いできて、落ち着ける場所。

このカフェが、たくさんのお客様にとってくつろげる空間の1つになったらうれしいです。

 

 

──本日は、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

リニューアルオープンしたカフェアンナプールナ。

お料理へのこだわりの他にも、店内に用途に合わせた様々な空間を織り交ぜることで、いろんな空間でリラックスして楽しむことができます。

 

みなさんも、是非お気に入りの席を探しにいってみてはいかがでしょうか。

 

(編集:松崎)

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★この記事を書いた人

罫線Aライター吉田梨紗

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