イナズマカフェアイキャッチ画像

「INAZUMA CAFÉ」のさらなる魅力とは!?

 

ライター:上村 恵愛

 

《シリーズ》愛犬と行く!上村恵愛の荻窪ライフ♪

 

 

 

荻窪駅北口の教会通りを北へ歩くこと数分。右手前方に大きな黒板が見えてきたら、そこは“ワンちゃん大歓迎”の「INAZUMA CAFÉ(イナズマ カフェ)」さんです。

 

知る人ぞ知る お散歩コースの中間地点的存在
「 INAZUMA CAFÉ(イナズマ カフェ)」

 

イナズマカフェ外観写真
カフェの概観。全体的にスタイリッシュな雰囲気♪

 

 

イナズマカフェの黒板写真 よく見ると、メニューにまじって「ワンちゃん大歓迎」の文字が……。かなり気になります。

 

 

 

訪れたこの日は、あいにくの雨。

これまで他のお客さんへの気兼ねもあって、なかなか散歩途中に立ち寄れずにいた私ですが、この日は違います。

ぽつぽつと降り出した雨に、意を決しそのまま店内へ!

 

「どうぞ」という軽やかな声とともに、愛犬を抱きかかえ入店した私を出迎えてくれたのは、オーナーの花房さんです。

 

イナズマカフェのオーナーの写真
 オーナーの花房さん。オシャレで、とても気さくな方です。

 

 

 

案内されたのは、入ってすぐ左のテーブル席。

ここを含めた、入り口に近い 3 席が「ペットOK エリア」になっています。

 

イナズマカフェのペットOKエリア写真「ペット OK エリア」はこの 3 席。ひそかに、開け放たれた入り口から外を眺めようと
首を伸ばす愛犬の背中が写っています(笑)

 

 

 

テーブルに着くなり、「ワンちゃんにもお水を用意しましょうか」と花房さん。

あまりにも自然な声かけに、「お願いします」の言葉がするっと出ちゃいます。

 

イナズマカフェの張り紙写真
「ペット OK エリア」の壁にはこんな張り紙も。
でも、これに気づくより先に声をかけてもらえるのは本当にうれしいです。

 

 

イナズマカフェの水を飲む愛犬すぐさまがっつく愛犬。「ホント気が利くワン!」という喜びの声が今にも聞こえてくるようです。

 

 

 

こんなふうに、ワンコにも至れり尽くせりのイナズマカフェさんですが、意外なことに、ワンちゃんの入店を OK にしようと決めたのは、オープンする日の前日のことだったとか。

 

「この辺は、ワンちゃんを飼っている方が多いですよね」と花房さん。

 

「でも、ワンちゃん OK のお店はあっても、テラス席に限定しているところがほとんど。だから店内に連れて入れたほうが、おもしろいんじゃないかと思って──。ただ、犬を嫌がられるお客さんもいるかもしれないので、全面 OK にはしていません」

 

そこには、花房さんの“誰もが気軽に立ち寄れるカフェにしたいという思いが見え隠れしています。

 

「ここは、誰にでもオープンな『大衆食堂』のような位置づけなんです。コーヒー1 杯だけのお客さんにも、お食事をしたいお客さんにも、老若男女を問わず、フランクな感じで使ってもらえたらいいですね」

 

 

イナズマカフェ調理中写真厨房で調理する花房さん。店内の壁は、どこもかしこも
漫画家さん直筆のキャラクターとサインで埋め尽くされています。

 

山根青鬼先生と特攻の拓
荻窪に縁の深い田河水泡の弟子である山根青鬼先生の『カゲマン』
右は『特攻の拓』の面白い組み合わせの一面!

 

テガミバチの絵
右は浅田弘幸先生の『テガミバチ』。壁の絵とは思えないほどバイタリティにあふれています。

 

壁の中のドラえもん皆さんご存知『ドラえもん』の絵も!藤子F先生の意思を継ぎ、
『大長編ドラえもん』などを執筆しているむぎわらしんたろう先生の直筆です!

 

 

そんな花房さんの目標はというと、「荻窪=(イコール)教会通り。そうなれば、うれしいかな」

 

理想としていたイメージ通りの商店街でカフェをやるという目標をすでに達成させた花房さんは、今、次の目標に向かって、荻窪駅そのものの魅力をアップさせる気持ちで頑張っています。

 

「映画の上映以外にも、たとえば定期的にスーパーファミコンの会を開いたり、ちょっと懐かしいようなイメージのもの、大人がムキになるじゃないですけど、童心に戻れるような内容のものを提案したりもしているんですよ。ぜひ気軽に来てもらいたいですね」

 

イナズマカフェのサンドイッチの写真メニューの豊富さもイナズマカフェさんの自慢。この日は、たくさんあるメニューの中から、
「イタリア産生ハムのサンドウィッチ」をチョイスしてみました!

 

 

雨の影響もあり、この日の夕方、店内にいたワンコは私の愛犬だけ。

でも晴れた週末ともなれば、ワンちゃん連れのお客さんがたくさん来てくれるのだと花房さんは言います。

 

さらには、このカフェを散歩のルートに組み込んでいるお客さんもけっこういるのだとか。

 

「ここが散歩の目的地みたいな(笑)ここに来て、僕や店員とちょっと会話して一息ついて、さぁ戻ろうかと言って帰っていく。それが散歩の楽しみみたいになってくれていたら最高ですよね」

 

イナズマカフェでくつろぐ愛犬の写真もちろん、ワンコにとってもここは快適な空間。
店内に一緒に入れるから、暑い日も寒い日も雨の日も happy♪「居心地イイネ」

 

 

イナズマカフェのワンコメニュー写真
「ワンコ Menu」もありますよ~。リストにないものも用意できるそう。
気軽にワンちゃんの好みのものを、リクエストしてみてはいかが?

 

 

最後に花房さんは、こんなことも教えてくれました。

「一度来たお客さんは、また来てくれることが多いんですよね」

それは犬も同じ。一度来たワンコは、店の前を立ち寄らずにスルーしようとする飼い主さんに、「止まってよ」といってアピールすることがあるそうです。思わず納得。

 

この日、お客さんとして来ていた商店街のお仲間さんに、ずいぶん撫でて可愛がってもらっていた愛犬も、そんなワンちゃんたちの仲間入りをすること間違いなしです!

 

老若男女だけでなく、ワンちゃんたちにも愛されるイナズマカフェさん。お散歩途中の休憩スポットとしても、もちろん目的地としても、「」です☆

 

イナズマカフェの伝票がわり写真 ちょっとしたこういうところにもイナズマカフェさんらしさがあふれています♪

 

愛犬が行くシリーズ 

 

 

 

 

 

 

 

【この記事を書いたのは】ライター上村さん