えだおねアイキャッチ

ママと赤ちゃんにも優しい!「パンとcafé えだおね」

ライター:上村 恵愛

 

《シリーズ》愛犬と行く!上村恵愛の荻窪ライフ♪

 

桜の花びらが舞う、春真っ盛りの夕刻。

愛犬の散歩がてら訪れたのは、荻窪駅南口から徒歩3 分の「パンと café えだおね」さん。

 

えだおね手書きの看板
▲ 仲通り商店街を歩くこと数分。温かみのある手書きの看板に癒されます。

 

 

当日、私たちを出迎えてくれたのは、社長の竹内さん。

笑顔がとってもチャーミングな方ですよね。

 

でも、実は竹内さん、なんと 1 年前までは、大企業にお勤めの普通のサラリーマンだったとか──。

 

えだおね竹内社長
▲ 笑顔が印象的な竹内さん。以前の企業で何百人もの部下を束ねていたとは驚きです。

 

 

「でもね、いつかはきっと、こんなベーカリーカフェをやりたいという気持ちは持ち続けていたんですよ」

かつて銀行に勤めた経験もあり、その時に暮らしたロンドンでベーカリーカフェへのあこがれが芽生えたのだそうです。

 

「ロンドンに限らず、当時のヨーロッパには、すでに“サードプレイス(※)”という概念がしっかりと根づいていました。

パンと、ちょっとしたお料理とドリンクがあって、本を読みながらゆったりのんびりと過ごせる。

もともと父が商売をしていたこともあり、私もゆくゆくは商売、とりわけ食にかかわる仕事がしたいと考えていましたから、その時は『これだ!』と思いましたね。」

 

 

その後、退職してたった半年で「えだおね」をオープン!

 

そこにはさまざまなご縁もあったようで、

「ベーカリーカフェなら、東京でも西のエリアのほうがなじみやすいだろうと思い、沿線をしぼって物件を探していたところ、この物件とめぐりあうことができました。

それに、社員も私以外に 5 名いますが、以前、一緒に働いていた仲間やその家族らなんですよ」

 

ご縁って本当に不思議ですよね。

 

えだおね概観(入店時)
▲ 手前のテラス席も含め、約 37 坪の店舗。
一歩、仲通り商店街を中に入ると、右手に開放的な空間が広がります。

 

 

そんな「えだおね」のこだわりはというと――。

 

自分たちが食べて自信を持っておいしいと思うものを提供すること

お客様にそれぞれの商品のおいしい食べ方を提案すること

 

この 2 点に尽きるのだといいます。

 

「もちろん、食材にもこだわっていますよ」と竹内さん。

特に小麦粉は、パンの種類に応じてフランス産のものを使うこともあるそうですが、そのほとんどが北海道産というこだわりよう。

安心して口にできるものを」という、竹内さんの熱い思いがひしひしと伝わってきますね。

 

えだおねソフト食パン
▲ 店内のあらゆるところで、竹内さんの「食へのこだわり」が感じられます。

 

 

「特にハード系のパンで『おいしい!』と言ってもらいたい」。

そのためには、このパンには何をつければおいしいのか、焼いたほうがいいのか、サンドイッチにするのなら何を挟むのがおすすめなのか、お客さんに提案することも大切だといいます。

 

そして何よりも「地元の人が何度も足を運びたくなるような、地元の人にちゃんと支持されるお店でないといけない」と竹内さん。

「えだおね」は、そんな思いであふれています。

 

えだおねテラス席から見た店内
▲ テラス席から見た店内。右側はカフェコーナー。中央のハード系の食事パンが並んだテーブルまわりは、ベビーカーも十分に通れるほどの広さです。

 

 

えだおねハード系の食事パン
▲ ハード系の食事パンがずら~り。新商品も続々登場! 目移りしちゃいそう。

 

 

えだおねサンドコーナー
▲ こちらは入って左奥のサンドコーナー。オムレツサンドは、京都出身の竹内さんの、もうひとつのこだわりの表れですね。

 

 えだおねソフト系の棚
▲ 入口を入ってすぐの棚には食パンも。ソフトな口当たりをお好みの方はこちらもどうぞ。

 

 

パンのクオリティの高さはもちろん、エントランスへと続くスロープやワンコ連れにうれしい水場やリードフック──。

ここを訪れる誰もがのんびりゆったりとくつろげるサードプレイスでありたいと願う、竹内さんのおもてなしの心が、とても居心地のよい空間を生み出しています。

 

「テラス席はワンちゃん OK! ペット好きなメンバーも多いですし、気兼ねなくワンちゃんとゆったり過ごせる空間として活用してくださいね」と竹内さん。

爽やかな季節。ぜひワンコと一緒にのどかな休日を!

 

お気に入りのサードプレイスがひとつ増えました♪

 

 えだおねテラス席でカフェタイム
▲ 愛犬も興味津々。「それ、私も食べたい」。

 

 

えだおねの水場とリードフック
▲ 水場とリードフック。これなら安心してワンちゃんを連れていけますね。

 

 

えだおねのお願い
▲ もちろん、最低限のマナーは必要です。

 

 

えだおね概観(出店時)

▲ 暗くなり始めた頃の「えだおね」の概観。店内から漏れる温かな灯りが印象的でした。

 

 

※サードプレイス:都市で暮らす人々には 3 つの“居場所”が必要だといわれています。第一の居場所は「家」(ファーストプレイス)、第二の居場所は「職場」(セカンドプレイス)、そして第三の居場所がサードプレイス、家と職場の間のことです。

 

愛犬が行くシリーズ

 

 

 

 

 

 

【この記事を書いたのは】ライター上村さん