荻窪で行きつけのパン屋さん

行きつけのパン屋さんはありますか?

 

オーブンから出てきたばかりのできたてパンの香りに包まれた店内は安心感を与えてくれる。
トングを片手にこれから食べるパンを選んでいる時間は誰でも心が躍るはずだ。

 

パンのイメージ写真

 

荻窪で、行きつけのパン屋さんを作ってみたい。

 

荻窪はパン屋が多いまちとして愛好家たちに注目を集めている。たしかに駅周りを歩けば様々なパン屋を目にすることが出来る。
今回は数あるパン屋の中から、上質で美味しいパンを提供している2つのパン屋さんを紹介させていただきたい。



「吟遊詩人」

 

吟遊詩人のお店の外観とパンの写真

洗練された店構えと、対話を大切にする対面式の販売スタイル、添加物を使用しない、身体に優しいパンの提供など、「吟遊詩人」ならではの工夫がお店を彩る。

 

長年全国で修行を積んだご主人が、2006年に吟遊詩人をオープンした。オープンから7年経った今、荻窪有数の人気店として今日も常連さんが足繁く通う。

普通に作ることが、美味しいパンを作るための一番の近道だとご主人は語る。

 

そんな吟遊詩人で購入したのが、素材本来の味がこれ以上ないくらいに引き出されたクロワッサン。

最高級の発酵バターを100%使用したこクロワッサンの味わいはご主人のパンへの愛情とこだわりを感じる。

 

 

「honey」

 

honeyのお店の外観とパンの

牛の看板が目印の「近所のパン屋さん」風な店構えが可愛らしい「honey」
コンパクトな店内だが、惣菜パン、菓子パンだけでなく、サンドイッチやクッキーなども取り扱う彩り鮮やかな店内は、今まさに食べたいパンを探す楽しみを与えてくれる。
もっちりとしたベーグルはハチミツがほどよく香る。ココアやモツァレラチーズ&トマトなど、味のバリエーションも豊富な人気商品だ。
個性豊かなパンが並ぶhoneyなら、きっとあなたのお気に入りのパンも見つかるだろう。

 

人の好みは千差万別あるわけで、このお店が一番!と決めることは誰にもできない。だが美味しいパンを見分けるコツならある。
私が行きつけるパン屋さんを選ぶ基準は、定番のパンをしっかりと作り続けていることと、食パンとフランスパンが美味しいお店であることだ。
もしも近所に新しく出来たパン屋さんが美味しいパンを作るお店か知りたいときは、お店の持ち味の分かりやすいフランスパンと食パンを試していただきたい。フランスパンは見た目より重量が軽いもの、そしてパンの端が細過ぎないものを選び、生地が上手に膨らんでいるかを確認していただきたい。

 

食パンは釜の中で生地がうまく伸びているかがポイントになるので、真上から綺麗な四角形のものを選びたい。(食パンの種類にもよる)
そして何よりも、行きつけのお店なのだから、お店の雰囲気も良いにこしたことはない。

 

 

紹介させていただいた2つのお店は、少し離れていても、そのお店のパンのために通いたくなる場所だ。
朝食やランチ、そしてときにはお土産に、散歩がてらに出かけてみてはいかがだろう。

 

吟遊詩人のお店の外観

吟遊詩人 (ギンユウシジン)
電話   03-5335-6362
住所   東京都杉並区天沼3-2-2 荻窪勧業ビル 1F
アクセス 荻窪駅北口から青梅街道を阿佐ヶ谷方面に徒歩3分ほど。
荻窪駅から222m
営業時間 8:00~20:00 日曜営業
定休日  無休


 

honeyのお店の外観写真

Honey (ハニー)

電話   03-5397-8611
住所   東京都杉並区荻窪3-48-7 シャトレーヌ上野 1F
アクセス 荻窪駅から518m
営業時間 11:00~18:00
定休日  日曜・月曜

 

 

(写真・ライター:松村)