CHOICE店内写真

「ひと」と「もの」とを結ぶ雑貨屋 CHOICE

 

西荻窪駅北口から女子大方面へ向かう道「女子大通り商和会」10分ほど進む。

駅前に集中していたお店はいつの間にかなくなり、静かな住宅街が広がり始める。

そこにひょっこりと顔を出すのが、「CHOICE」の看板だ。

 

CHOICEに辿り着くまでの看板写真

CHOICEの店内写真

 

宝探しのように複数の看板に導かれながら、入口の扉を開けると、たくさんのワクワクさせてくれる雑貨たちがあなたを迎え入れるだろう。

アメリカ、ヨーロッパの雑貨を中心に、アパレルやバッグ、アーティスト作品やアンティークまで幅広く取り扱うこちらのお店が、今回お邪魔した「CHOICE」だ。

 

CHOICEが取り扱っている商品写真

 

自由なテイストのアイテムたちが、綺麗に並ぶ店内。

 

アパレルには『10年後も楽しく来られるもの』、食器類には『毎日使いたくなるもの』など、それぞれにテーマが定められ、それらが見やすく、選びやすく陳列されている。

これだけ多くのアイテムを揃えながら、雑然とした印象を与えないところに、「CHOICE」のこだわりを垣間見れる。

 

次から次へと興味を引く品が見つかり、ついつい時間を忘れてしまう。

買い物が終わってもまだまだ見足りないと感じてしまうのは、楽しい雑貨たちで溢れる「CHOICE」ならではの魅力だろう。

 

CHOICEが取り扱っている商品写真

 

繋がるキッカケとなる場所へ

 

店主の羽賀氏にCHOICEについて伺った

 

ー2012年の10月と思ったよりもずっと最近のオープンでした、西荻窪にはどのような経緯でお店を出されたのですか?

 

羽賀氏:場所は西荻窪か吉祥寺のどちからで考えていましたが、魅力的なお店や人の多い西荻窪の街全体の雰囲気が好きでこの物件に決めました。

様々な個性をもつお店が多く建つ西荻窪にお店を出せたのは嬉しかったです。

 

ー今の「CHOICE」を見て、西荻窪のまちのカラーと非常に相性が良いように感じます。商品選びにこだわりを感じますが、どのようなものを選び置いているんですか?

 

羽賀氏:こだわりというよりも、普段の生活に溶け込みやすいものを揃えています。

オープンの段階からコンセプトとしてアーティスト作品は置こうと決めていました。徐々に人数を増やして今現在は9名のアーティスト作品を置かせてもらっています。

お客さんがアーティスト作品を見て、それを気に入って買う。そのことがお客さんとアーティストさん、両方の喜びになります。そうした繋がりが一番素晴らしいことだと感じたんです。

アーティスト作品の他には海外の仕入れたものだったり、個人的に集めてきたアパレルだったり。
文房具に関しては東京女子大の近くなのでコーナーを作りました。

雑貨やアパレル、靴、文房具などに関しては、お客様に少しでもお手頃にという値段をつけています。

 

ーアーティストさんとお客さんが「CHOICE」を通して繋がることが羽賀さま自身の喜びにも繋がるんですね。去年の10月にオープンしたばかりでこれからが楽しみなお店です。

2年目、3年目のこれからの「CHOICE」はどのようなお店になっていくのでしょう?

 

羽賀氏:置いてある雑貨はどんどん入れ替わって変化していきます。でも人の繋がりって変わりません。そんな変わらない繋がりを増やしていけたらと思っています。

例えば「CHOICE」と関わりある方が独立してお店を出したりしたら、そこからまた新しい形の繋がりが始まります。そんなキッカケになる場所になれると嬉しいです。

 

CHOICEの店長と商品写真
▲今回取材にご協力いただいた店主の羽賀氏  ▲様々なアーティスト作品を多く取り扱う   ▲タイの廃材から作られた額。独特な色使い                                              が印象的だ。



店主の羽賀氏の柔らかな人柄も、人気の理由だ。

お店へ一歩入れば、ワクワクがいっぱいの素敵な時間が流れる「CHOICE」からこの先も目が離せない。

 

(写真・ライター:松村)