bergess

Bar「Burgess」が彩る素敵な夜

 

荻窪駅北口から天沼方面へ進むと、閑静な住宅街の中に二軒のBARが顔を出す。

以前紹介させていただいた「の巣」、そしてその隣の「Burgess」

隣り合わせる二軒のBARはそれぞれが対照的な魅力を放つ。

 

burgessの外観

 

今回紹介させていただく「Burgess(バージェス)はオープンから4年目。かつて同じ物件で営業していた飲み屋さんから、現マスターがお店を引き継ぎ今に至る。

 

しっとりと落ち着いたクラシックな内装は前のお店の面影を残しながらも、楽器や小物など、マスターの遊び心をお店の至るところで見つけられる。

バーボン、スコッチ等の洋酒を中心としたお酒がカウンター後ろの棚に並ぶ。

飲むものに迷ったときはマスターに相談すれば、ピッタリの一杯を教えてくれるかもしれない。

 

初めて「Burgess」を訪れる方は、外観で「ここって固い感じの大人のバー!?」なんて身構えてしまうかもしれないが、一度席に腰掛けてみれば、穏やかな人柄のマスターと談笑しながら、気楽に肩の力を抜いて飲めるお店と分かる。

 

bargessの店内写真▲画像左:雰囲気のある内装だが、お店の至る所にマスターの遊び心が垣間見れる

 

つながりながら、変化する 荻窪「Burgess」

 

ーお店を出した経緯を伺いましたが、知った場所で自らがお店を始めるというのも新鮮ですね。お店に置くお酒を選ぶ基準などあれば教えてください。

 

マスター:まずは私の好きなもの揃えました(笑)それからお客様のニーズに合わせたものも仕入れます。お客様からの「あのお酒が美味しい」という情報も敏感にキャッチしていきたいです。

 

ーマスターとお客さんが求めるお酒の飲めるお店ということですね。お酒好きの客さんに大切にされるお店であることが伺えます。この先の「Burgess」のヴィジョンについても伺いたいです。

 

マスター:お店がそこに在り続けることだと思います。おかげさまで「Burgess」は4周年を迎えました。

2号店を出したりだとか、お店の形態を変えたいわけではなく、今のまま、楽しく続けていくことを何より大切にしたいです。

強いて言うなら、若い方にもウイスキーを美味しく飲んでいただけるお店になればいいかなと。も しも興味ある方は、うちに来れば、いろんなお酒を紹介出来ますよ。

 

ー最後にこちら(古代生物のフィギュア)はアノマロカリスですよね?

 

マスター:はい。お店のマスコットなんです。こちらのアノマロカリスが見つかった層はバージェス頁岩と名前がつき、店名の由来にもなっています。

 

bargessの店長と店内▲画像左上:今回取材、撮影にご協力頂いたマスター。
▲写真左下:マスコットのアノマロカリス。しばらく見ていると愛着がわく

 

「Burgess」をまだ知らない人には一歩足を踏み入れて欲しい。

一人で気楽に飲みたい夜、大切な人との素敵な夜に。気楽に、美味しく飲めるBarを紹介させていただいた。

 

(写真・ライター:松村)