荻窪新聞 2013年6月9日
荻窪新聞

自ら育てた野菜を食する喜び

荻窪駅から徒歩0分。駅近で野菜を育てる?とは
 
食の安全性や環境への関心の高まりとともに、家庭菜園をはじめる方が増えている。自宅の庭やベランダはもちろん、市民農園や貸菜園をなど、様々な方法ではじめることができる。
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「ソラドファームルミネ」は、駅前ルミネ屋上の、野菜作りができる貸し菜園だ。利用者はほとんどが地元の方。農家のありがたみに触れたり、自分で作った有機野菜を味わえるという貴重な経験を経て、野菜がもっと好きになる。
屋上緑化という目的の他に、栽培体験を通じて、荻窪の地域コミュニティ形成の場、住民憩いの場にしたい、という思いもあってこの場所に「ソラドファームルミネ」が出来たそう。種苗も年間約60種類が用意され、育てたい野菜を育てることが出来るのだ。
菜園に使う基本的な用具は無料で借りれるのも嬉しい。
種蒔きから害虫対策、水やりの方法や、必要あれば間引きも、知識が無いまま野菜を育てることはなかなか難しい。
だがソラシドファームでは常勤のサポートスタッフが野菜作りなどのアドバイスやお世話してくれるのでビギナーさんでも始めやすい。
短期講座や収穫祭などのイベントの実施もあり、サポートスタッフと共に楽しく菜園を続けることができる。

安全な野菜を口にするには自分で栽培するのが一番だ。
それを都内しかも駅前で実現出来るのだから当然人気が集まる。
収穫する喜び、そして自ら育てた野菜の味は格別だろう。
 
スローライフの入口としても丁度いい菜園かもしれない。
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また、食育という面においても子どもと一緒に野菜を育てるのは良いだろう。
 
しかも、屋上という他とは一風変わった場所での親子の共同作業は、子どもにとって一段と思い出深いものになるだろう。育てるということの大変さと喜びを感じてほしい。
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▲ワークショップやトークイベントも開催され 収穫後の調理も楽しめる
▲断熱効果やビルの省エネにつながるだけでな く、憩いのスペースが生まれた。
▲菜園下にあるグリーンテラスも一般開放 されている。